《河原温 ART & LANGUAGE》展

2019年12月4日〜7日、多摩美術大学図書館での「河原温ブックアートコレクション」創設を記念して、アートテーク2階ギャラリーで記念展《河原温 ART & LANGUAGE》が開催されました。これはOne Million Years Foundation(河原温財団)からの寄贈によって完全化された河原温のブックアート中の「32 Inportant Books」を、すべてお披露目するものです。また、同時に図書館のラボラトリーには同コレクションの象徴として、《One Million Years 透明梁のなかの》が恒久設置されました。DIC川村記念美術館での《言語と美術──平出隆と美術家たち》展(2018年10月ー2019年1月)の会場に青木淳の設計で設置された「透明梁」が多摩美術大学に譲渡され、内部を再設計して河原温作品《One Million Years》のCD版の抜粋に入れ替えたものです。人が近づくと、過去100万年と未来100万年の年号を交互に読みつぐ男女の声が聞こえてきます。